2009年4月23日木曜日

ホームページにも載せましたが・・・

GPS用のアンテナケーブルの受注製作承ります。
実質15mまでのタワーで使用できるように16mで作成します。

当社で使用している物と同等の物で作成します。
現行で測量機器メーカーで販売されている10mのケーブルの代わりに使用できます。

太さは約8mm(ノギスで測ったところ正確には7.5mmでした。)
重さは約1.5kg(正確な秤が無く体重計で測定していますので少し重めに表記してます)
注文を受けてからお届けまでに約2週間程かかります。

こんなケーブルです
こっちも写真

もう少ししっかりしたケーブルもあります。
より太くなり、コネクタも大きくなります。
データの損失が少なくなり、ノイズを拾いにくくなりますが
かさばり重量も重くなります。
ケーブル自体も硬いので断線の確率は当然の事ながら下がりますが
山頂でタワーの場合軽いケーブルのほうが助かりますよね。

上の写真より太いケーブルがどんな物か見てみたい方は連絡ください。
写真、アップします。

2009年4月17日金曜日

おっ!どうなるんでしょうね?

こんな事が載っていました。

国土地理院/「測量士」資格見直しへ、09年度検討着手/地理空間情報活用に対応

確かに、今までの測量の資格を持っていてもGISの仕事はほぼ出来ません。
全く違う方向性の物ですからね。
新たな人材を育成する。。。うんぬん…
情報処理的な試験が導入されたり、技術講習会の資格を義務付け?
なんて事にもなるやも知れませんね。

測るだけの仕事、、、って言う考えはWebMaster自身は無いけれど
世間では測るのが測量の「仕事」の100%って考えている方も多い事も事実。
測量士は語学がめっぽう弱いって聞いた事があります。
建築士さんってどうなんでしょうね?
WebMasterの知り合いの建築士さんは語学が堪能そうな人が多いですけどね。