うちの子どもも13歳になったら
富士山へ登ろうと話しています。
調子の悪くなった(多分、高山病)子どもを一人おいて自分は登ったとか
4人の子どもを連れてきていた一人の親が
子どもが一人調子悪く(多分、高山病)なったので連れて下りて
残った3人だけで登らせた…とか
運良く頂上まで登れたが山頂でグズる(高山病の兆候)子どもにキレる親…
総合すると、親が素人なんですよね。
海の中では息ができないし
水は怖いものだと親も知っているから
インストの指導の元にしか潜りません。
山は体力さえあればイケる!
な~んて思っているんでしょうね。
テレビでも安易にワケの分からない
キャスターなどが登りすぎです。
そして高山病の怖さを伝えなさ過ぎです。
レジャーで訪れた山で怪我などしたら
本当にくだらないです。
ましてや命を落とすことも有る高山病…
親たちのモノの知らなささに呆れます。
後日に「途中で引き返したね~」
「次は上まで行こうね~」
ぐらいの会話が出来る余裕が欲しいですよね。